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初回盤2枚組　SABER TIGER 　サーベルタイガー　ジャパメタ　メタル

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『初回盤2枚組　SABER TIGER 　サーベルタイガー　ジャパメタ　メタル』はセカイモンでkJ-63c44a670cから出品され、358の入札を集めて02月17日 10時 38分に、12,025円で落札されました。即決価格は12,025円でした。決済方法はに対応。奈良県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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SABER TIGER INVASION サーベルタイガー　インヴェイジョン 1992年に待望のフルアルバムをリリースしたSABER TIGER。メンバーチェンジの多いバンドですが、シンガーの座に久保田陽子、そして現在も相棒である田中マシーン康治とのツインギター編成による初のアルバムでもあります。SABER TIGERらしいキメの細かいフレーズを繋いだプログレッシブなサウンドはドラマティックかつダイナミック、緻密な構成に舌を巻きますね。そんな中で久保田陽子さんは魅力的な歌メロを歌い感動を運んできます。今作最大の目玉はTusk Forceからリリースされた初回盤の2枚組にしか収録されていない名曲の久保田陽子ヴァージョン。名曲中の名曲『ある去りがたき心に』『SILLY』の2曲を収録したシングルCDが付いていることです。再発された時も、何故かカットされたテイク。本編もさることながら、この2曲が秀逸である。音源としてはデモで山口洋徹さん、正式な作品では下山兄貴も歌っていますが、繊細なメロディを時には優しく、そして力強く歌い上げた久保田節が一番、私はこれを聴いてSABER TIGERの熱烈なファンになりました。『SILLY』も同様です、魂を乗せて絶唱する下山兄貴も素晴らしいのですが、久保田さんの繊細な節回しが、切なさをより際立たせています。下山兄貴との聞き比べは是非とも行って欲しい。共に素晴らしいシンガーです。SILLYは他にデモですが山口洋徹さん、滝沢貴幸さんのお二人も歌い上げていますね。 30年以上前の商品です、ケースに多少の擦り傷はありますが中身状態は良好、歌詞カードに大きなダメージはなくシミなどございません。現存する価値を共有出来るファンの方と取引希望です。あくまでも素人判断ですので経年劣化などを気にする方は遠慮ください。また完璧主義者の方は遠慮ください