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Honnami Rod 772M 本波ロッド

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『Honnami Rod 772M 本波ロッド』はセカイモンでkJ-6f37197653から出品され、748の入札を集めて03月21日 14時 04分に、23,000円で落札されました。即決価格は23,000円でした。決済方法はに対応。千葉県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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Honnami Rod 772M 本波ロッド出品は、本体ロッド＋布製ケース＋本波氏の釣りに関する考えが書かれたカード＋本波氏から送付された際の梱包資材の筒。この竿は数回使っただけで、湿気の少ないクローゼットに保管してありました。70cm80cm台の遡上アメマス用に開発されたロッドで、本流サクラ鱒60オーバーも、湖の70オーバーのニジマスやブラウンにも十分対応できるスペック。本波氏がロッドビルダーとして独立された頃のビンテージの一品。それが良い状態で保管されてます。ブランクの張りもしっかりしていて、へたっていません。いわゆる重いトルクに耐える硬い仕様、しかしバランスが良い。（エビデンスはなく個人の感想です）写真3枚目は久慈の琥珀のリング。写真4枚目のように、グリップが手垢で黒くなっていません。洗剤、メラミンスポンジ、柔らかい歯ブラシ、お湯で優しく洗浄。拭き取り後、陰干乾燥。写真5枚目、リールシートのスクリュウーに、極小さな塗装のハゲが幾つかあります。（状態をできるだけ正確にお伝えします。）写真6枚目、この彫り物は、才能を惜しまれながら若くして逝去されたアイヌの彫刻師故貝澤幸司氏による大アメマス。大アメマス特有の顔が表現され、生きている下向きの目玉が釣り人を睨めつけます。今の彫り師の方の作品とは違い、本波ロッドの記念碑的なシリーズです。瘤杢も美しいです。写真7枚目と9枚目、グリップエンドの瘤杢。全体としては美しい保存状態ですが、エッジにわずかに塗装のハガレ（欠け）が見られます。写真8枚目、本波ロッドのエムブレム。ゴールドタイプ。色も良く、テカリで状態も確認できるかと思います。写真10枚目、布製ケースは、手洗いの押し洗い後、脱水、陰干乾燥してあります。フィールドの汚れを拾ったままではありません。あくまでも、使用したことのある中古品ということを理解して、ご購入ください。新品、新品同様の美麗品ではありません。