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ortofon　SPU-AE　ハーマン時代　未使用極上品　製造番号：632290

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『ortofon　SPU-AE　ハーマン時代　未使用極上品　製造番号：632290』はセカイモンでkJ-6f37197653から出品され、454の入札を集めて02月25日 13時 23分に、85,320円で落札されました。即決価格は85,320円でした。決済方法はに対応。奈良県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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ortofon　SPU-AE　ハーマン時代　未使用極上品　製造番号：632290　出品します。当該品は保存状態が素晴らしくアナログ全盛の80年代にタイムスリップしたかのようです。針は単結晶の天然ダイヤ、カンチレバーは硬質ジュラルミン、コイル巻き枠がミューメタルで中核に支点、ファイバー入り強化樹脂ボディ、後期のオルトフォン製品はこれらの部材が変更になっており、まったく別物と言っていいと思います。結果、音はなまったようなマイルドなものに変化してしまいました。本来のSPUの音は、音離れが良く、豊かさで引き締まった低域、豊饒そのものの中域、ぱりっと硬質ながら十分にしなやかな高域、これらが混然となってSPUの魅力を作り上げていたのです。オークションには今でもSPUの中古が溢れています。ただ、現存するSPU-AEは、音が良かったこともあり良くも悪くも使い込まれている個体ばかりです。当方が提案したいのは、オリジナルSPUであること。発売当時から手つかずの新品であること、そしてその個体が当時の性能を維持していること。そのために専門のラボでチェックされていること。素人には計測不可の細かな部材までチェックしており、時にオリジナル個体からより良い部材に交換しています。発売当時の性能を保証できる個体であるということです。 40数年の年月大切に保管してきた品物です。テストレコードによる再生能力のテストもクリアしています。性能、音質、コンディション、３つの条件で考えうる最上と思える個体です。現在、オルトフォン・ジャパンにSPU-AEの針交換を依頼した場合、167,200円かかるそうです。針は単結晶の天然ダイヤではなく人造ダイヤです。寿命も音質も別物です。新品にはなりますが、音がダメでは本末転倒ではないでしょうか？オルトフォンSPU-AE（ハーマン時代）オリジナルの最上品をお探しの方にお勧めいたします。発送はらくらくメルカリ便（元払い）