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具志堅用高ラストグローブ14回目世界防衛戦実使用グローブ引退試合1981.3.8

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『具志堅用高ラストグローブ14回目世界防衛戦実使用グローブ引退試合1981.3.8』はセカイモンでkJ-fa1895ba31から出品され、910の入札を集めて04月03日 17時 22分に、2,744,500円で落札されました。即決価格は2,744,500円でした。決済方法はに対応。岩手県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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WBA世界ジュニアフライ級世界チャンピオン、具志堅用高さんのラストグローブ、14回目の世界戦実使用グローブ、引退試合となった伝説のグローブになります。日本歴代1位連続防衛記録13回。現役時代は最優秀選手賞に5度選ばれ、日本人男子の世界王座防衛記録を保持している2015年に国際ボクシング名誉の殿堂オールドタイマー部門に選出されました。元世界ライトフライ級王者で１３連続王座防衛の日本記録を持つ県出身の具志堅用高氏（ 68）がボクシング界の功労者を表彰する国際ボクシング殿堂入りを果たし、米ニューヨーク州カナストータで、授賞式が行われました。当時1981年世界戦で使用されていた6オンスの貴重なグローブです。1981年3月8日、沖縄日本ボクシング界の一つの時代の終焉。当時は６オンスのもっと軽く薄いグローブで試合が行われており「素手で殴られていたような感覚だった」と具志堅さんも言っていました。そんな中、１５ラウンド（現在は規定により最長１２ラウンド）も果敢に打ち合ってKO勝利を積み重ねた具志堅さんは、本当に偉大なチャンピオンです。具志堅用高さんは1976年にWBA世界ジュニアフライ級で世界王者になりました。デビュー9戦目での世界王座奪取で、当時は国内最短記録でした。以来、4年半にわたるタイトル保持期間中に13度の防衛に成功しています。これは日本人男子世界王者の最多記録です。　自宅保管ではなく、冷暖房設備の倉庫にて特別保管しています。14〜15年前に入手致しました。今では入手困難な博物館級のグローブです。　今では、国際ボクシング殿堂入りを果たし、とてつもなく価値のある伝説のグローブの一つです。6月30日までの出品となりますので、予めご了承下さい。お値段の交渉も致しますので、お気軽にコメント欄からお願いできればと思います。格闘技専門店、闘道館の証明書写真付きです。グローブには、宛名書きがあります。以前も出品しておりましたが、これが最後の出品です。具志堅用高さん、ボクシングファンの方、是非、大切にしていただける方にお譲りしたいと思います。生涯戦績 24戦23勝（15KO）1敗81年３月、伏兵ペドロ・フローレス（メキシコ）に12回ＫＯ負けを喫し、デビュー以来の連勝が23でストップ。世界タイトルも失い、その試合を最後に引退した。